いよいよ入梅。
そのちょっと前に、先日久しぶりに友人たちとホームパーティーをしました。 お客様のときは花を飾りますが、結構お花はお値段が高いですね。 そんな時いつも利用するのが、東急線沿線、武蔵小山駅商店街のお花屋さん。 すごーくリーズナブル! 問屋さんなのでしょうか、街のフラワーショップの半額くらいで助かります。 (場所だけ知っていてお店の名前も知らないことに気付きました・・・今度確認しておこう) そこで購入したものをリビングにディスプレイ。 灯りと組み合わせると、シルエットが強調されて雰囲気が出ます。 玄関には庭の紫陽花とアイビーを。 ちょっと大きめの枝物も。 ダイニングテーブルには、紫陽花とぎぼうし。 ガラスの器を2つ合わせて飾りました。 TVでフラワーアーティストの方が薦めていたやり方です。 花器として、自宅にあるガラスの器やコップ、グラスなどを重ねて使うことで、とても楽しいアレンジができます。 パウダールームには庭のジャスミンとガーベラを一輪。 ミラーに映りこんで爽やかです。 お花の分量がそれほどなくても、すっきり爽やかな季節感が出せて楽しいです。 #
by takako-55-leslie
| 2010-06-14 19:02
| 花たち
この間、庭の梅を収穫しました。
この時期、これが楽しみ! コロコロのかわいい青梅。 美味しい梅酒になります。 今年は、薄紅色の花が沢山咲いて、本当にキレイでした。 ほのかな香りもそれはそれはかぐわしく、冬の終わりを告げて春の期待にワクワク。 ですが、収穫量は例年の半分くらい。 寒い日が続いたからでしょうか・・・ 器量のいい子とそうでない子。 器量のいい子達はお友達のお家へお嫁入り。 さわやかな梅サワーになります。 残った家の子達は、美味しい梅酒に。 古いものは2001年からあります。 これをトニックウォーターで割ると、我が家のシャンパンの出来上がり。 暑い午後にうってつけ。 パーディーにも一役買います。 #
by takako-55-leslie
| 2010-06-13 18:18
| マイガーデン
ちかじか夫の郷里へ里帰りするので、義母に何かプレゼントをと思い、手作りのバラの小物を作ることにしました。
そこで、造花やドライフラワー、花器、フラワーアレンジの材料、道具を扱う東京堂へ。 (四谷3丁目にある、大きな花の問屋さんです) 仕事柄、ここは良く使うところですが、その種類の豊富さにワクワクしてしまいます。 そして始めて、プリザーブドフラワーを使ってみました。 (プリザーブドフラワーとは、花を美しいそのままの姿で長期間保存できるようにしたもの。専用の溶液で加工します) 東京堂にはすでに加工済みの美しいバラたちが沢山! その中でもっとも鮮やかな赤いバラを選びました。 また、黒い木のフレームと、バラに合わせるグリーンの枝物の造花を少し求めました。 家にあった花材のオアシスをそのフレームの底に敷いて花を差し、木工用ボンドでとめました。 そしてアレンジとはいえないくらい!!簡単でシンプルなものを作りました。 所要15分で出来上がり。 材料費上代で約¥5500。(バラ¥4000、フレーム¥1000、グリーン¥500) とにかく赤の色がきれい! また、この黒いフレームは、スタンドのように立てることもできるし、壁に掛けることもできます。 義母が喜んでくれることを祈って持って行きます。 やっぱり手作りって楽しいな。 #
by takako-55-leslie
| 2010-05-22 17:10
| 手作り
今日は雨。
この雨、花たち嬉しいだろうなぁ。 梅の実も大きくなっているし。 今、庭のこでまりとカリフォルニアジャスミンが花盛りです。 窓を開けると、ジャスミンの甘い香りが室内に漂ってきて、それはもうステキ! でもこのジャスミン、すごい生命力でこでまりに絡みつき、のっとってしまいそうです。 だから枝の選定をこまめにしないと大変。 そんなわけで、惜しげなく切花にして、室内にも飾っています。 ありのままの香りが、この時期の嬉しい楽しみ! #
by takako-55-leslie
| 2010-05-11 12:33
| マイガーデン
5月の連休、久しぶりにゆっくりできたので、北鎌倉に行ってきました。
本当に風が気持ちよく、最高の天気! 牡丹がたくさん咲いていました。 ひさびさに見るとこの花は、大きいですね。 人の顔ぐらいの大きさ! そしてなんとなく日本というより、中国の風情。 中国の昆劇、『牡丹亭』を思い出しました。 (昆劇は京劇のルーツといわれる伝統的な演劇) 600年の歴史を持つこの難しい芝居を、なんと、昔の蘇州語でやってのけたのが坂東玉三郎さんです。 (しかも舞いながら、歌まで歌うのです!) 昨年、銀座の東劇で上映されたシネマ歌舞伎でその作品を鑑賞。 あまりの美しさと、その作品にかける情熱と玉三郎さんのプロ意識にのけぞってしまいました・・・!!! 本場の中国で絶賛されたのも嬉しいかぎりですね。 主人公の深窓の令嬢が、春の花園でうたたねをし、その夢の中に現れた若者に恋をするお話ですが、その花園にはこんな牡丹が咲きほこっていたのかと思うと本当に夢のよう。 色の洪水のような美しさにしばし時を忘れ、うつつをはなれたのでした。 もうひと声!といきたいのですが、続きは追って。 #
by takako-55-leslie
| 2010-05-09 19:01
|
ファン申請 |
||